法人概要
Company
琉歌の中の揚作田節 (あぎちくてんぶし)の中の一節です。
【双葉から出て何年が経ったら巌 ( 岩石 ) 抱く松の茂りの美しいことよの意味】
法人の名称の由来のふたふぁは、この琉歌の中の揚作田節の一節からとりました。
松の葉は、青葉から2葉で、枯れて地に落ちて上から踏まれても、2葉のままで、常に一対となっています。
私たち、ふたふぁも、そのような強い絆で、元気な時から、介護や医療が必要な状態になっても、利用者様と松の葉のような一対の関係を持てる企業でありたいと思い “ふたふぁ”と名付けました。
「利他の心」《世の為人の為に尽くす心》で地域貢献
私たちは常に、私たちができる事は何か、どうしたら喜んでいただけるか、また支えになれるか、といったことを皆様と皆様に関わる多職種の方々(医師、ケアマネージャー、ご家族様)と共に考え、ご提案しながら在宅生活の支援をしてまいります。
各分野の知識と技術を持ったスタッフが「長年住み慣れた我が家で自分らしく暮らしたい」という皆様の願いを実現するためにサポートしてまいります。
いつでもお気軽にご相談いただければ幸いです。
法人内に居宅支援事業所と訪問看護、児童デイサービス(重心型)を併設しております。
緊急時に備え、24時間365日対応できるよう、体制を整えております。
職種の隔てなく仲が良く、理事長と話もしやすいアットホームな会社です。
ふたふぁは自宅で療養や生活をする高齢者や障がい者の在宅支援を行う目的で、平成22年10月に法人を設立致しました。
当初は、中城村に事業所を構え、訪問看護・訪問介護・居宅支援事業の 3 事業を展開してお りましたが、その後、様々な機会を頂き、平成30年3月に宜野湾市にあります、『国立病院 機構沖縄病院』の一角に場所をお借りし、新たに事業をスタート致しました。
移転に伴い、訪問介護事業所は休止となりましたが、新たに児童発達支援/放課後等デイサービス(重心型)を開所し、子供からお年寄りまで安心して自分らしく暮らせる社会の実現 に向け邁進しております。
あたりまえの事があたりまえにできる事、そんな日々を支える応援者であれるように、地域や関係者の方々との連携をしっかり行い、協力しあいながら、皆様に寄り添える会社であれるように尽力してまいります。
新垣 絹子
事業者(法人名) | 一般社団法人ふたふぁ |
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代表者 | 代表理事 新垣 絹子 |
所在地 | 〒901-2214 沖縄県宜野湾市我如古3 丁目20番14号 【沖縄病院旧病棟5階】 |
事業名 (事業所番号) |
-ケアプランふたふぁ(4770501080) -訪問看護ステーションふたふぁ(4760590127) -医療ケア児童デイサービス ふたふぁきっず(4750900351) -相談支援事業所ふたふぁ(特定 4770900257)(障がい児 4770900183) |
創業・指定許可 |
創業 2010年11月1日 指定許可 (ヘルパー・ケアプラン) 2010年10月22日 2011年3月1日 |