サービス案内
Service
ふたふぁきっずの思い
重症心身障がいをもって生まれたお子さんや、家族は可哀想な存在ではなく、親にとっても、地域にとっても、私たちにとっても、かけがえがない可愛く大切な存在です。
生まれ持った個性、特徴を大切にし、病状や体調に合わせた療育を行い、毎日を楽しく過ごせ、幸せや成長を共に感じていきたいと思いながら日々、こども達と過ごしています。
親御さんが安心して、お子さんを託すことができる場所づくりをしていきます。
保育目標
・広い空間でのびのび遊び、楽しみながら成長の手助けや見守りをする。
・人との関わり合いの中で豊かな感性を育み、たくさんの愛を感じながら過ごすことができる。
・日々を大切にし、共に幸せや喜びを感じることができる。
ご利用について
対象年齢
0歳から18歳(高校卒業まで)の『重心認定』の児童
利用定員
5名
送迎
9:00~17:00までの間で相談の上、調整いたします。
(親御さんでの送迎の場合は、8:30~17:20まで対応可能)
定休日
日曜日、旧盆(うーくい)、年末年始(12月30日~1月3日)
ご利用料金
受給者証に記載の
負担上限額
(※教材費などが別途かかる場合もございます)
・沖縄病院の敷地内にあるデイサービス!嘱託医も沖縄病院の医師なので、救急時も安心!
・相談支援事業所と訪問看護ステーションを併設しています!
ご利用の流れ
01
お問い合わせ
利用の検討や見学希望の場合はお問い合わせください!
(相談員さんからでも、直接お問い合わせでもどちらもOKです)
02
見学・面談
まずは見学いただき、お子様に合うかご確認いただけたらと思います。
その後、利用ご希望であればお子様の状況や利用に関してのご希望などをお伺いします。
(※通所のご利用が初めての場合はお住いの市町村に書類申請を行い、“受給者証”の交付をお願いいたします)
03
契約
書面にて契約を交わし、ご相談の上、利用日や送迎時間などの調整をいたします。
04
自宅訪問
デイで安心して過ごすことができるように、ふたふぁの職員がご自宅に訪問し、ご自宅での様子や、ケアの方法など詳細を調整させていただければと思います。
05
利用開始
ふたふぁきっずでのお預かりスタート!
ふたふぁきっずの活動内容一例
感覚遊び / 音楽遊び / 読み聞かせ / お散歩 / 行事
障がいをお持ちの方やお子さんの抱える困りごとやお話を伺い、改善、解決に向けて、
相談やサービスを利用するための計画を作成し、事業所や学校との調整等を行います。
相談支援事業所とは?
相談支援事業所には「相談員」という資格を持つ専門員が在籍しており、地域で障害をお持ちの方やそのご家族の日常生活でお悩みの事をお伺いし、相談・福祉サービスの提案・サービス調整などの様々な支援を行います。
※介護保険をご利用の方や65歳以上の方は、居宅介護支援事業所にてケアマネージャーが相談をお伺いします。
当事業所では、「障害児相談支援」「特定相談支援」を行っています。
相談員のお仕事
障がいをお持ちの方や
そのご家族からの相談受付
相談内容に応じたサービスの提案と計画の作成
事業所との連絡・調整
定期的なモニタリングと
計画の修正
利用の流れ
01
相談受付
まずはお電話でもOKです。
02
面接・契約
ご自宅訪問や来所にて詳しく相談を伺い、契約を結びます。
03
サービス等利用計画案の立案
相談内容をもとに計画案を作成します。計画案は市町村が支給決定する際において参考となります。
04
支給決定
お住いの市町村から、受給者証が発行されます。
05
担当者会議の開催
関係事業所が集まり計画を実行していくための話しあいが行われます。細部に関してはここで調整いたします。
06
サービス等利用計画の作成
計画案と担当者会議の結果をもとに「サービス利用計画」を作成します。
07
サービス利用開始
08
定期的なモニタリング
ご本人やご家族から状況をお伺いします。
※必要に応じて計画の変更や修正を行います。
24時間365日の緊急時に対応できる体制を整えています!
看護師が住み慣れた場所で自分らしく生きることを支えます
訪問看護でできること
健康状態の観察
バイタルサイン(体温、脈拍、血圧、酸素飽和度、呼吸状態など)をチェック
病気や体調の状態を定期的に確認、観察し、異常の早期発見に生かします
お薬の管理
服薬の確認、促し。
お薬カレンダーへの配薬など
傷の管理、処置
術後の傷の消毒や管理。褥瘡の予防と処置など
医療機器の管理
在宅酸素、点滴、人工呼吸器などの管理
療養上のお世話
入浴介助、食事介助、排泄介助など
難病の看護
小児の看護
看取りケア
ガン末期やご高齢の方の最期の時をご自宅で過ごせるよう支援
認知症ケア
リハビリテーション
専門職員が伺います
ご家族の相談、支援
介護方法の助言。
病気や介護の不安の相談など
訪問看護サービスを利用するには
01
利用の検討(希望)または、
主治医より訪問看護の依頼
“訪問看護を利用したいと(主治医・相談員・ケアマネなど)にご相談ください”
02
当ステーションの看護師と面談。
希望や支援内容、訪問時間や曜日など相談しましょう!
03
医師より「訪問看護指示書」の交付を受けます
04
契約を行います
05
訪問看護スタート!
利用料金
医療保険の場合
基本1割~3割負担
介護保険の場合
基本1割~2割負担
生活保護受給者の場合
自己負担なし
各種医療保険・介護保険がご利用いただけます。ご利用の保険等により料金が異なります。
居宅介護支援(ケアプラン)とは?
福祉(介護)サービスを利用するために必要な“要介護認定”の申請の代行やケアプラン(居宅サービス計画書)の作成を行う窓口で、
“ケアマネージャー”と呼ばれる専門家が支援を行います。
ケアマネージャーのお仕事
ケアマネージャーは要介護者に必要な支援のマネジメントを行う専門職です
利用者とそのご家族からの
相談受付
利用者にあわせた
ケアプランの立案
ご利用施設への
ヒアリングと調整
定期的に訪問など行い
状況の把握
利用の流れ
01
利用申し込み
02
サービス説明
事業所や居宅介護支援に関する説明を行います
03
契約
04
アセスメント
本人様や相談者様の現状やお困りの内容などをお聞かせください
05
使えるサービスの説明
お困りごとなどを踏まえたうえで利用可能なサービスや情報をお伝えします
06
ケアプラン原案の作成
基本のプランを作成します。
07
サービス担当者会議
サービスの導入にあたり、本人様と関係機関との会議を行い、細やかな調整を行います。
08
ケアプランの作成
会議で調整した内容を踏まえて、ケアプランを修正します。
09
本人様への説明・同意・交付
完成したケアプランの内容を本人様に説明します。他に修正が無ければサインを頂きます。
10
サービス利用開始
11
モニタリング
月1回ご自宅に訪問し、本人様に現状のケアプランで不便が無いかを確認します。
(修正や追加がある場合は行い、本人の希望に沿ったプランになるように致します)
利用料金
全額介護保険制度から全額給付されますので、要介護度の認定をうけている方は
ケアプランの事業所への支払いは無料です。
※但し、介護保険料の滞納の場合、介護サ-ビスを利用できない場合があります。市町村(保険者)にお問い合わせください。
交通費は通常の事業実施地域の場合頂きません。
事業実施以外の場合、事務所を起点とし1Kmあたり30円で計算します。
その際は前もって書面で説明し同意します。